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国立大学入試前期日程終了♪

風呂から二時間たっても出てきません。

この一週間、大学入試に挑むため、図書館の開館と共に入館し、閉館と共に帰宅する集中ぶりを見せた高3長女、はたして、どこまで追い込めたのか?

とにかく持てる力を全部出しつくして、「垢」まみれの心身を洗い流しているのでしょう(笑)。

「なんでもっと受験勉強しなかったのだろう?勉強ってこんなに楽しいのに~、泣けてくる。」

しるか、そんなこと。腐るほど時間あったやんか!!!センター試験の前日までコミック読んでるバカっぷり、せめて自室で読めと、放任主義の私もさすがに吐き捨てたのだった。予備校や塾通いしてたらもっとモチベーション上がったのだろうかとも思うが、自分で思い知るのが一番いいのだろうよ。

受験勉強を遅まきながら初めて、勉強が愉しいと思えたのなら、大学に入ってから、さぞかしお勉強するのでしょうね。母は、楽しみです。

せっかく受かった私立は権利放棄するそうでです。私立大学が国立大学の試験前に合否発表をし、入学金の払い込みを要求するシステムが大嫌いだった母は、放棄してくれて本当に嬉しい。やはり第一志望の国立大で学問したいので、この試験が失敗なら浪人するそうです。経済的な事を考えても親は大賛成。もし、毎日図書館に通い、良書を片っ端から読んで、自分の好きな勉強に集中するのならば、大學なんてひょっとしたら行かなくていいかもしれないな、とも母は思いますがね。

合否に関わらず、受験勉強をしたことで、自分が高校時代に取りこぼした事を、しっかり拾って、更に勉強し、自分の学力にしたいという気持ちが出て来た事はとてもいい事です。

「育児はスローで!」と思って来たので、ゆっくり、ゆっくり待つことにします。

しかし、浪人生ならば、立場を弁え、肩身の狭い思いをしなさいよ。早朝起きて犬の散歩をし、朝ご飯を家族揃って食べた後はひたすらお勉強してください。勉強だけさせて頂いているという平身低頭でね。家事も手伝い生活の自立も完成させてくださいね。

夏以降海外の大学に留学するという方法もあるが、それは敢えて私からは言うまい。

若いんだもの、思うように思いっきり前進すればよい。

とにかく、一段落で母はホッとしたが、明日も娘は図書館で勉強するらしい(笑)。
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by kaori40712007 | 2013-02-26 21:33 | Comments(2)

「値札を見ないで買い物する。」お金と欲しいものの価値♪

「40歳になったら、値札を見ないで買い物できるようになりたい。」

これは20代30代に、一生懸命仕事をしていたころ思っていたこと。

「お金」に携わる仕事をしていて、本当に豊かな人とは、自分が本当に欲しいものを分かっており、
それを手に入れるにふさわしい収入がある人の事だと教えてもらったような気がする。

世間一般から見れば、あり余るほどの財力がありながら、更に欲深く、眉間にしわ寄せ、周りとの軋轢ばかりで不幸せそうな人を沢山見て来た。一方、足る事を知り、「入るをもって出るを制す」をわきまえ、いつも笑顔で、好きな物に囲まれて生活している人の美しい姿も見た。得てして、前者は、会計士に金を払ってでも税金を払いたくない人々で、後者は、本業に専念するため、プロに複雑な申告手続きを代行してもらっており、世の中が潤うのであれば、払うものは払えば良いと考えている人たちだった。

自分が働くことで周りの人や社会が少しでも良くなるようにと思っている人々は、家族や友人関係、取引先や従業員との繋がりが確かで、精神も安定しているので、全てが上手く回っていく。始めは零細企業でも、着実に右肩上がりの業績をだし、豊かになっていく人脈に付随して金脈も深く大きくなる。

ある程度の基準を満たした「美しいもの」は、決してお安くないから、そういう人たちの間で流通し愛でられ価値を上げていくものだということもこの時学んだ。文化や芸術や美術の神髄は決して安っぽくないことだ。人柄も財力も兼ね備えた人たちが日本の文化を支えてきたのだ。確かに投機目的や虚栄心で、「美しいもの」を収集する人がいるけれども、そこに愛着がなければ「もの」も翳む。結局は心底大切に想った人の手元に残ることになるのだ。

欲しいと思ったものが手に入り、美しいと思うものに出逢える自由はことのほか贅沢だ。

40過ぎてまであくせく働き、肉体の衰えを引きずりながら、それを酷使するのは嫌だと思った青年期、がむしゃらに突っ走って良かったと思うし、娘たちにも、今を懸命に生き、精進して欲しい。筋肉も脳も全ての内臓もフレッシュな間に、できるだけ自分の好きなものを吸収し、力を蓄えれば、豊かな中年期が待っている。ある一定の頑張りを続ければ、心身ともに健全な暮らしが得られると信じている。若い間にいたずらに時間を浪費し、欲望に身を任せ、怠惰な生活を送れば必ずつけが老いた先々回って来るものだ。

肌や髪の艶が衰え始めれば、それなりの装飾品がそれらを美しく光らせてくれるし、上質の素材のものを身につければ風格も増す。中年以降によれよれのものを身に纏うものではないという事を、美しい調度品に囲まれ、湯気立つ美しいカップに余裕のある香り高い笑顔を添えて、お茶を下さったマダム達の立ち居ふるまいから教わった。レースもシルクも宝石も、彼女たちの月日を重ねた肌を眩しく引きたてていたものだ。


バーゲンでは、服を買わない。落ち着いて人の少ない時間を狙って、センスの良い店員がおしつけがましくないお店で、選んだ服は自分のためにつくられたかのようにしっくりとくる。気に入った服は何度も着るので、結局は、一回当たりの値段をはじき出してみれば驚くほど低価格に収まっているし、着るたびに、イイものを身につける喜びと美しいフォルムを感じられるから満足度は最高なのだ。

毎日使う食器も、数は少なくてよいが、一つ一つが、お気に入りで、手にしっくり馴染み、カップやスプーンなんかは唇と相性がイイものに限る。

「値札を見ないで買い物」は「気を遣わないで会合」と同じで、人付き合いでも、40までは、修行の意味でもいろんな人とお付き合いしてみた。そのお陰で人間を見る目が出来たし、自分の未熟さを正す絶好の機会も与えられた。その中で気が合う人同士、どんどんと絆が深まり、交流に磨きがかかって掛けがえのないものとなっていった。今ある自分は、彼らと共に築きあげたもの、そこに値段なんて付けられないが、その付き合いには、手元のわずかなお金でも惜しみなく注ぎ込む事だろう。
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by kaori40712007 | 2013-02-25 10:13 | 哲学・生き方 | Comments(0)

京都木津南「厨NAKAMURA」で、Birthday lunch♪

人付き合いでも、外食でも、気に入った人やお店ばかりを贔屓にする。
大切なものは、片手で十二分に足りる。本当に素晴らしいのだけでよくて、いつも同じ人、同じお店で満ち足りる。
今日は大切な人のバースデーを二人でお祝いする。知り合った日からずっと一緒に歩いて来たように、近く感じる人。笑顔が最高に素敵で優しく強い人だ。

出かけたのは、京都木津南にあるイタリアレストラン「厨NAKAMURA」。

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鋭い瞳を持ったシェフの腕は確か。どのお皿も、全て個性があり、舌がずっと記憶する様な力強さがある。

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厳選された素材を使っているのがこのお店の好きな所。オーガニック野菜の香りと柔らかさは格別。

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イタリアンなんだけど、ランチメニューは洋食屋さんみたいでしょ。
単品でパスタやピザをオーダーするのもいいのだけれど、本日はコースのこの牛タンシチューが食べたかったのです。身体が芯まで温まります。最後の一滴までパンで拭きとり、お皿は洗い上がったみたいにきれいに食べ終わりましたよ。

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野菜をたっぷり出してくれる店しか行きません。蒸温野菜は甘くて、味付けなしで頂くのです。
大地のエネルギーが身体に沁み渡ります。

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このシェフがすごいのは、素材への過熱を最小限にし、絶妙のタイミングでサーブしてくれるところ。客の咀嚼も合わさって料理が完成すると彼は考えていると思います。もう、最高にわたし好みです。決して微笑んだりお愛想をしないシェフで、料理も彼も固めなのが何よりもお気に入りです。

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カウンターに構えれば、惜しみなく調理法を教えてくれるのも、シェフの好きな所♪
スウィーツの腕も確かです。
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by kaori40712007 | 2013-02-23 08:42 | | Comments(0)

痛みと付き合う・・・「原因を知るためちょっとだけ我慢してみる」

娘「お母さん、頭が痛いよ。保健室の先生がくれるのと同じお薬頂戴!」

母「寝不足が続いたかもしれないし、生理かもしれない。とにかくお風呂に入って、身体を温めて、お昼寝してみて、寝起きにまだ痛かったら、鎮痛剤を飲みましょう。お母さんも、成長期にそういうことあったけど、お薬嫌いで飲まなかったら、いつの間にか忘れて、飲まずに済んだことが多かったし、頭やお腹痛と向き合ったから、排卵日まで分かる様になったよ。」

そうした所、大抵は、機嫌良く寝起きに美味しそうにご飯を食べ、事なきを得る。

娘「お母さん、部活のあと足が痛いから湿布張ってくれる?」

母「筋肉痛は、運動前後のストレッチ不足が原因だから、今回は我慢して、次回は必ず準備運動、整理運動をしてご覧。どれくらい痛み予防に効果があるか分かるから。血行良くするためにマッサージしてみよう!」

そういって、たあいの無い話をしながらリンパマッサージをしてやるといつの間にか治っている。

私は何が嫌いと言って、体内に異物を入れるほど嫌な事は無いのだ。人体はもともと原始時代にも生きられるように構成されていて、予想に反して文明の発達が早くて、化学物質に囲まれて、わたしたちは生活をする事になったわけだが、身体はその速度についていけてないと思うのだ。本来自分が持っている自然治癒力を軽視し、薬で痛みやかゆみなどをマヒさせると、自然の力が衰えると思っている。湿布も皮膚を通して身体に異物を入れると思っているので、筋肉痛くらいで貼るものではないと思っている。

娘「お母さん、かゆみ止めのクリームの副作用に『かゆみ』って書いてあるよ。」

笑い話である。

薬は必要最小限にしないと、健康になるどころか、健康体が狂ってしまう。痛みを抑える薬を飲むとそれに身体が慣れ、更に多くの量をのまないと効かなくなるから、更に身体はおかしくなっていくのだ。大抵の病気、痛みは生活習慣の貧弱さから起こっているはずだ。その原因を探らないと決して治らないのではないかな。

サポーターや、補正下着も身体の血行を妨げる恐ろしいものと思っている。筋トレをして美しい身体でなければ。きっと狩りや採集していたころと同じ運動量でイイのだろうな。もし痛みがあったら、しばらく様子を見て原因を突き止め、あれこれ自分の行いを分析してみるとイイと思うのだ。子どもたちにはそういう術を勉強より先に身につけて欲しいところ。


娘「お母さん、試験勉強しているけれど、眠いからコーヒー飲みたい。」

母「眠い目をこすりながら勉強しても効率悪いから、今晩は早く寝て早起きして勉強しなさい。雨戸を閉めずに寝るのよ。そうすれば夜明けとともに自然に目が覚めるからね。」

そうしたところ、大抵は早起きして温かいスープを飲んだら、登校まで随分とたくさん勉強できて高得点を取って来る。

各種依存症は、子どものころから、簡単に対処療法として刺激物や麻痺させる物質を摂取した結果起こると思う。多少の痛みや不便を自分の力で克服する事を少しずつでいいから知ることはとても大切だと思うのだ、多少の不便は喜んで受け入れるくらいの生活を少しずつ体験させる事は親としてとても大切な仕事であると考えている。

そして、将来こんな相談を子どもから持ちかけられたらば・・・

娘「お母さん、失恋したの。寂しいからとりあえず言い寄って来る人で紛らわそうかしらん?」

母「しばらく失恋の痛みをじっくり味わいなさい。どれくらいその人が大切だったか良く分かるし、自分の弱さ、欠けているところも見えてくる。なぜ、破局したのかも分かって来るわ。付き合った長さと深さだけ引きずることも実感した方がイイ。大切な人を失った哀しみ、辛さを耐えてこそ、強くなれるし優しくもなれる。人の気持ちも酌めるようになって、女度がアップして、他の男が放っておかなくなるから、痛みを存分に味わいなさいよ。前よりずっとイイ男が現れるまで待つのよ~♪それまでせいぜい女を磨いて、相手をメロメロにさせるよう精進しなきゃ。間に合わせは、いかんいかん。」
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by kaori40712007 | 2013-02-22 07:09 | 育児・教育 | Comments(2)

”悪(ワル)”は、世間と時間が抹殺してくれる。

長女が、電車で体を触られ、しかし満員なので、はっきりしたことが言えず、憤慨しながら帰宅した。腹が立って仕方がないというのだが・・・。

「現行犯でないと、今頃家で怒っても、何にも変わらない。それどころか、あなたは長時間にわたって、そいつから体を触られているのと一緒。そういう卑怯者に現場でどうのこうのと言っても、言い逃れされるし、ひょっとしたら冤罪かもしれないし、運悪ければ逆切れされ危ないめにあう。そいつが悪(ワル)なら、あなたがどうのこうのしなくても、いずれどこかで罰せられる日が来るのよ。今できる事は、次に同じ目に逢ったら、即座に身をかわすにはどうしたらいいか考えること。不快な思いをさせる人からはすぐに逃げ、関わらないこと。本当に災難だったわね。サ、暖かいお茶と美味しいスイーツで気分変えよう。♪」

私が初めて痴漢にあったのは小学五年生の時。犯人は担任の男性教師だった。

彼は放課後何かと理由をつけて我が家に来るようになった。私は学業成績が良かったし、学級委員もしていて、友達も多く外で元気に遊ぶ子だったから、教師から個別指導受けるような生徒ではなかった。へらへら笑いながらやって来て、小一時間ほど母と世間話をしてスゴスゴ帰っていく。「お母さん、もう先生が来ても家に入れないで。用事があるのだったら学校で会いましょうと言ってよ。」動物的な勘で何となく嫌なので母に乞うと、そういうことに非常に鈍感な母は、「あなたは先生から見込まれているから、わざわざこうして会いに来てくださるのよ。」と嬉しそうなのである。母は愚鈍だ。そして、ひょっとしたら先生と変な仲なんじゃないだろうなとさえ勘ぐった、小学5年のわたし・・・。

ある時いそいそやって来る教師が見えたので、母に居留守を使おうといったが「そんな失礼な事をしてはいけません。」といい、応接室に教師を通した。母がお茶の用意をしに行っている間に、教師はわたしにこちらに来るように、とソファの横に座らせ、太ももに手をかけ身体をひき寄せた。
「吐きそう!」と不快感を覚え、「お茶を持ってきますから!」と身をかわし、母にその事を訴えたが、母は「勘違いよ。」と、笑い飛ばした。でも私は、即座に応接室に戻り、「先生、用が出来たから今日はお帰りください。」といい、教師を帰した。その後、教師が来るたびに、雨戸を大きな音で締めるようにして、二度と家に入れることはしなかった。母には、もしだれもいないときに教師が来ても絶対に家に入れてはダメだと諭した。それでも思い違いよと笑っている母には呆れたが、今までにも大きく的外れな言動のある母には特に気をつけないとと諭した。

自分の身は自分で守らないとと学んだこの事件には後日談がある。

15年後、ゴルフの打ちっぱなしで偶然小学五年の同級生の男子と隣り合わせとなった。久しぶりの再会に話がはずんだ。

「知ってる?五年の担任の先生、クラスのメガネ美人のK さんに、放課後の教室で身体を触ったとして懲戒免職になったんだよ。」

「あいつ~、あたしの身体にも触ったよ、家まで押し掛けて来てね。今思い出してもむかつくんだけど、あたしが何かしなくてもちゃんと世間が抹殺してくれたのねえ~。あ~せいせいした。」
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by kaori40712007 | 2013-02-21 08:05 | 社会 | Comments(4)

勉強は親が教えてはいけない♪

「お母さん、もうちょっとお子さんに勉強を教えないと、将来とんでもないことになりますよ!」

これは8年前の小学校一年生の次女の、三者面談の時の担任教師の言葉である。

私がプロ根性のある教師なら、絶対にこんな言葉を保護者に対して吐かない。学校の授業だけで生徒たちが好奇心を奮い立たせ、教科書を開くのが楽しみになる方法を発揮し、帰宅してから親の補助が要る様な授業はしないからだ。自分の無能ぶりを保護者に暴露してどうする?そんなだったら、学校の机に縛り付けている時間を私に託してくれ!半分の時間できちんと勉強教えられるぞ!そういえば長女は小学一、二年生のころ、カナダの現地校に通っていたので、下校後一時間だけ、領事館から配布された日本の教科書で勉強させて、帰国後は他の子どもより学力が高かった事を思い出す。日本の小学校教師はどんな授業をしているんだ?????アマチュアのわたしのほうが上手く教えられるなんて(泣)・・・親子だしね、ケンカしながらの勉強だったけれども、それでも教科書が要求している水準まではきちんと教育したよ。ああ、次女の一年の先生は外れだな。公立だし文句言えないよね。高い授業料払ってる私学なら、反論してやるのだが(笑)。

母「大丈夫です。先生を信じていますから、先生の授業を受けた後は、外で友達と思いっきり遊び、好きなお稽古事をして、夕飯を美味しく食べ、宿題をしたら、さっさと寝かせていますから。」

先生「お母さん、でもこの算数の点数・・・お家で教えてあげるのも育児ですよ。」

(いや、だから、あんたの力不足を責任転嫁するなって!!!)

母「では、国語はどうですか?」

「お子さんの国語の成績はイイです。」

「じゃあ、心配しないで大丈夫ですよ。そのうち算数もなんとかなりますから。親が色々下手に教えない方がいいんです。この子は国語が得意だということが分かって嬉しいですね。好きな科目で自信がつけば他の科目も自分の力で上がっていくと信じています。親が教えないと、どうにもならない子は、勉強が嫌いなんですから、せいぜい他の分野で将来食っていけるように、芽を摘まず好きな事をのびのびさせてやる方がイイと思っています。まあ、ゆっくり見守って頂けないでしょうか。授業中喋ったり寝てたり他の生徒さんに迷惑かけるような行為あるいは、お友達を傷つけるような言動をしていますか?」

「それは無いです、授業中は大人しく聞いておられますし、お友達とは特に男女分け隔てなく仲良くされています。今の子は泥んこ遊びとなると砂を触れない子もいますが、お嬢さんの場合は、ここぞ私の出番と活き活きと泥んこ遊びをなさいます。でも、忘れものもとても多いので、お母様がチェックしてあげて下さい。」

「先生!最高の褒め言葉ありがとうございます。内は、離れ小島に独り漂流しても何とか生き残れるような子育てをしたいと思っているので嬉しいです。忘れものについては、失敗しながら少なくなっていく方法の方が、長い目で見ればいいように思っています。2年3年になれば独りで完璧にできるようになりますって。給食のエプロンとか次の人に迷惑になるものだけはきちんと持たせますが、体操服なんかは、忘れて、自分だけ私服で体操して恥ずかしいと思えば次には忘れないようになるでしょうし、ひょっとしたら知恵を絞って、隣のクラスの友達の汗の染み付いたものを借りてくるという行動を起こせるかもしれませんから。小学校始まってすぐで本人は色々緊張していると思います。あれこれ親が指図するよりも、自分でいろいろ考えて行動させる事の方が重要に想いますし、もう少しゆっくり見守って頂けませんか?一年後に同じ状態なら考えますから(笑)。」

現在中二に成長した娘は、塾に行かず、自分で好きな勉強を愉しんでいる。先日は英検3級を薄い参考書一冊独学して、ほぼ満点近い筆記試験の成績で合格している。面接の練習を中学の英語の先生に放課後特別授業してもらい、たのしそうに帰宅し、ギターやバイオリンを独学し、結構うまく弾きこなす。習い事も、下手な近所の先生に習うよりは、プロの動画や著書で独学した方が上手くなるのでは?と思っている。部活後も、竹刀の素振りをし、三月末の二段の昇段試験に挑んでいる。

子育てはゆっくりでいいし、好きで秀でている事をのびのびとさせてやった方が絶対いい。
母親は、勉強など教えてはいけないと思うよ。家で母自らが何かを勉強し、その横で子どもは空気を吸うように自分の好きな勉強をしているのが一番健全だわ。勉強は絶対しないよりはしておいた方がイイ。でもそれはあくまでも自主的でなければね。


一年の先生~とんでもないことになってませんから。(笑)
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by kaori40712007 | 2013-02-20 09:12 | 育児・教育 | Comments(0)

たった1人の男性の♪




         たった1人の男性の 熱い視線で 満ち足りて

             そんな儚いものに 全てかけ

              儚いゆえに 愛しくて

              今日も私はあなた色


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by kaori40712007 | 2013-02-19 09:12 | 男と女 | Comments(2)

”I want you!”



大好きな人から”I want you!”と言われたり、”I want you!”と思える大好きな人がいる人生は豊かだ。

益々互いに魅力的になって、お互いに誰かさんから奪われないようにとちょっと心配するくらい、刺激的な関係を持てる男女は幸せだな。慣れ合いの関係は一番嫌だ!
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by kaori40712007 | 2013-02-17 20:30 | 男と女 | Comments(2)

犯罪者の生い立ち




大学時代、刑事学というゼミに在籍していて、少年院を見学したり、過去の凶悪犯人の生い立ちを調べたりしたことがある。犯行そのものは卑劣極まりない残虐性を帯びていて、犯罪者には許されるべき余地が全くないかのように思えるのだが、彼らの幼少期の環境を見ると、およそ人間らしい情を持って育つわけがないといえるほど、劣悪な生い立ちが浮かび上がる。

愛情をたくさんもらって育った子どもは、やがて同じように人にも注げるようになるだろうし、冷淡な仕打ちを沢山受けて育った者は、息をするのと同じように悪行を重ねる。もちろん、劣悪な家庭環境で育ったからこそ、人の痛みをたくさん学び、情の厚い優しい人に育つ人もいる。運良く家庭以外に素晴らしい大人に恵まれたか、本人の生まれもっての強さがそのように導いたのであろうが、多勢は育ったように大人になってしまう。

犯罪被害者やその遺族にとってみれば加害者は悪魔であるが、犯罪者の多くは、ロクな家庭環境も教育も与えられず世間に放り出され、世間から見捨てられた、弱くて未成熟な人間たちなのだ。

今から27年前、大阪交野にある女子少年院に見学に行った時、彼女たちの作文を読ませてもらった。犯行に至るきっかけや心理状態について彼女たちは同じように語っていたのが印象的だ。

「母親の心が自分にはなく他に向いていた。」「母親の愛情がもっともっと欲しかった。」

「女の犯行のかげには男あり」というのが定説であるが、そのもっと前の段階の、子が大人として育つ過程で、最も近しい同性である母の愛が得られていないことが、一番大きな要因であると知った時、当時独身ではあったが、将来母になった時の責任の重さを知ったものだ。愛への渇望が、人を利用し貪る男の餌食となっている構図が浮かび上がるのだ。

全ての母に、母性を求めるのは無理があるとしても、成長過程で子どもを理解し尊重し、その成長を目を細めて喜んでくれる存在があれば事足りるのだ。未熟な大人が多すぎて、自分の気持ちばかりが優先して、大切な育児を放棄している現状が、不幸せな人間を輩出してしまうのだろう。薄情な世界に育った大人が、またまた同じような育児を繰り返すのだからたまらない。「自分は嫌だったから我が子にはしない!」という強さや優しさが欲しいところ。

ジムに少年院の刑務官をしている紳士がおられるが、「愛情豊かに育った子かどうか、ひと眼で分かる。」と仰る。人は飯だけ食って生きていけるものではない。それと同等かそれ以上に親の情をたっぷり享受できなければ、健康な「人間」には育たないものと思っている。先に生れたものとして、当然自分より後に生れた者には優しくしなくちゃね。

躾け、教育のためという大義名分のもと、自分より弱いもの幼きものを殴っているアナタ、あなたは犯罪者ですよ。自らの生い立ちを振りかえって、「負の連鎖」はあなたの代で断ち切ってください。
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by kaori40712007 | 2013-02-16 09:04 | 育児・教育 | Comments(10)

将来のビジョンが明確になったら・・・大学受験突入♪



まあ、本当になかなか受験勉強をしなかった長女ですが、ずうっと自分の将来について考えに考えて、ようやく明確にそのビジョンが固まったようです。やっと、スッキリした表情で図書館に勉強に出かけだしました。

人間にはいろんなタイプがあります。

①走り出してから考える人
②走りながら考える人
③考えず、ただ走る人
④考えてから走る人
⑤考えるだけで、走らない人
⑥考えも走りもしない人
⑦考えたり、走ったりする振りだけしている人


長女の場合はタイプ②なのですが、今回ばかりは自分の一生の仕事がかかっているためか、タイプ④に変貌していました。学校の教師はもういい加減走れよと、発破をかけていましたが、わたしは、自分が気分が悪くなるほど、待ちに待ちました。④⑤⑥⑦は、判別が難しく一見なまけているようにも見え、ついつい親はやきもきさせられがちです。思春期の私は④のタイプで、じっくり考えている段階で親があれこれうるさく言い、本当に迷惑だったので、我が子にはそんな思いをさせたくありません。

自分の事ではこんなに待てないけど、自分より大切な娘のためです。親が娘の自立の妨げになってはいけないので、信じて黙って話を聞くだけにとどめて我慢して待ちました。18歳の娘がどこまで社会の事や自分の適性や能力について鋭く客観視できているかは、これはもう、信じてやるしかなく、親というのはじっと黙ってみているのが一番だと・・・。

「大学四年間を遊んで過ごすつもりは全くなく、将来自分の好きな仕事で起業するために必要な学問学科を選択する。出来ればその仕事の職場を探し、バイトをしながら仕事を覚え、作品をどんどん出展し懸賞金などで学費の一部あるいは起業資金を貯める。高校卒業したら独り旅をして更に自己のビジョンを明確化し、大学四年の間に北米留学をし語学力や異文化への見識を更に高める。」

進む道が具体化すれば、意思の固まったいい顔になります。この顔を見る瞬間が親業の醍醐味です。

行きたい学科のある大学は特殊で、関東と関西に一つずつしかないので、もうそこ一本一発勝負しかないのです。親の希望で、まだ教えたい事が沢山あるので(本当はもうない・笑)、わたしから離れないでと情けないけど頼んでみたら、関西一本に絞ってくれました。

18歳までに完全自立をかかげて育児をしてきたのに、親が子離れできませんでした。子どもの方が巣立ちたがっているのに情けないことです。息子なら手放したかもしれませんが、長女は非常に曲線美を持った肢体をしているので、心配で仕方がないのです。親バカですが、これくらいは子どもに甘えてもいいかな。いろいろ理由をつけても本心はこうです、

「もう少し、傍にいて欲しい。」(笑)
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by kaori40712007 | 2013-02-15 08:35 | 育児・教育 | Comments(6)
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楽しい日々♪


by マダムSadayacco
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