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留学生のお世話♪

夫の研究室には、毎年いろんな国から留学生がやってくる。

とてもお金持ちのご両親から、たくさんの援助を受けられる学生もいれば、そうでない場合もある。

この春イランからやってくる学生から、「貸し布団が高いので借りることが出来ません。お使いになっていない布団があれば、先生のを貸してくれませんか?」と頼まれた夫。彼はとても良い先生で、ゼミの学生さん達は、よく学会で最優秀発表賞をとる。しょっちゅう飲み食いに連れていくし、時には数十人を我が庭のBBQに招待し、グラム1000円の牛肉を20Kgも買って来て、家計を逼迫させたりする。膨大な住宅ローンを抱えているため、妻は自分の子には滅多に牛肉なんぞ与えてないのになあ~・・・。今回も、「なあ、誠にすまんが布団を買っといてやっとくれ。」ときた。先週コンパ代に3万円渡したばっかりなんだけど・・・。自分が苦学生で、奨学金で一生懸命勉強した頃の事を思い出すのだろう。美味しいものを鱈腹食べさせて下さった恩師には、いまだに中元・歳暮をもって家族揃ってご挨拶に行くし、先生のためにならなんだってする。いまだにこんな密な師弟関係があるのもいいだろうとおもうので、夫に言われる通りにする。

厳しい円高の状況下、わずかな資金で勉強しに来るイランの男の子のために、快晴の日、羽毛布団いっぱいに、春の風を通してやる。真っ白なシーツと枕カバーを施し、パッキングを済ませた。なんだか息子の下宿生活の準備をしてやっているようで、ワクワクする。日本をたくさん知って、大好きになって欲しいなと思う。日本の文化はただものではないのだから、この国を留学先に選んだ君は偉い!

自分の子には何でも自分でさせて来たけれど、人様のお子様のお世話をするのは愉しいものだ。痛い出費に今月は、外食は控えて、慎ましやかに生活しようと娘たちに言うと、別に何でもないわと言った感じでそれが嬉しかった。住むところがなければ転がりこんで来てもイイよね。(笑)


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by kaori40712007 | 2012-03-29 07:25 | 育児・教育 | Comments(0)

ガン保険に観る、その人の生き方♪

物心ついた時から亡き父は、病気のデパートの様であった。

肝硬変に各種肝炎、肝臓がんに直腸がん、肛門癌、糖尿病にパーキンソン病等など、

お腹がいっぱいになるほどの薬漬けで、それでも精力的に働き続け、リタイアして10年後に肝臓がんに倒れた。この時にとてもありがたかったのが、生前父が加入していたがん保険であった。無茶をするたちなので、何口も入っており、手術費も入院費も十二分に賄え、その上葬式費用まで出た。

「備えあれば憂いなし」と、父は、22歳の娘をガン保険に加入させた。若い間から掛け金を積んでいたので、もし癌と診断されれば、年間一万円未満の保険料で、入院日額15000円と死亡時150万円の補償が得られる。先日、この保険会社から、手術代や治療費など手厚い補償を追加したらどうかと打診があったが断った。やたら保険料が高くなり、そんなお金があるのなら、大好きな『旅』に回したいではないかと思ってしまう。健康に留意し、ガンになどならず、今まで掛けてきた保険料が、本当にガンに苦しむ人に還元されれば嬉しいが、破格の保険料は、このセールス電話をかけている女性の給料の一部にもなっているんだものな。必要以上に掛け金を増額するのは避けたい。


わたくしは、気がついた時は末期がんで余命数カ月、といった具合でイイと思っているのだ、そうしたら、大人しく病院に入り、苦しみをとるだけの西洋医療を施して頂き、大好きな人々とお別れをし、サッサとこの世からおさらばするのがイイと思っている。好きな事を思いっきりできないならば辛い延命治療や、辛い闘病生活などしたくないのだ。

医療が発達する以前は、もっと寿命と言うものに人々は潔かったのではないかな?
普段無茶をしておいて、サプリや健康食品に頼るのもとても違和感あるし、美味しいものをバランスよくとれば健康は維持できると信じている。もし口から食べ物を入れることが出来なくなれば、チューブなどで入れたりなんかせず、餓死すればいいと思っている。バリウムや胃カメラなど、経験したことないが、あんな異物を身体に入れたらその不快感だけで免疫力がダウンする様な気がするし、長い時間病院で検査待ちしたり、X線なんかを浴びるくらいなら、爽やかな風に吹かれながら、お日さまの下で、大好きな人と共に時間を過ごす方がずっといい。

というわけで、わたくしは、人間ドッグの経験なく、定期的な検診も受けたことがない。献血の時についでに受ける血液検査くらいのもので、全項目綺麗に正常値である。快眠快食快便で、人間関係にも恵まれ、物事にとらわれすぎないせいかストレスからも解放されている。これで癌になるのだったら、それはもう、寿命なのだ。家族への責任はどうかと言えば、人間一人いなくなったからと言って、誰かの命を脅かす事など無く、自分に代わって新しい人間関係と言うものは構築されていくと思っている。むしろ、今を愉しく精一杯生きている状態の方がずっと人間らしくて良いと思うのだ。人の役に立たなくなったら、もう、この世でのお役目は終わりなのだ。娘たちには、「おもろいおカンやったな。」と思ってもらえるだけで良い。

もし末期癌になったら、家にいて、ネガティブなエネルギーを家族に与えたりせず、即刻入院し、毎日15000円稼ぎだし、痛み止めをバンバン投入していただき「じゃあ、先に行ってるね!」と、正気のうちに笑顔でサヨナラを大好きな人たちに言いたいと思う。

夫は、そうは上手くいかず、そんな事を言っている奴に限って往生際悪く、大騒ぎするもんだと笑っているけど・・・。(笑)
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by kaori40712007 | 2012-03-28 00:11 | 健康 | Comments(2)

☆ お父さんは臭い! ☆

「もう~、お父さん、臭いからあっち行ってよ!」 中一の娘が近頃仕切りに夫を臭がる。

「お願いだから、お父さんの洗濯ものだけ分けて洗って!」 高2の長女の言葉もきつい。

二人とも父親を慕っているし尊敬もしている。だけどその匂いが嫌でたまらないらしい。

おもいだすなあ~。自分も思春期に父親の匂いが嫌で嫌で、なんで母は父と一つ布団に寝ることが出来るのか不思議でたまらなかった。いつの間にかそんな嫌な気持ちは忘れ、父の闘病中は、その匂いさえ愛おしく思ったものだが。

昨今、アンチエイジング論で、空腹によって若返りの遺伝子を活性化しようなどと言って有名になった、医学博士の南雲吉則氏の著書に、興味深い説があった。

年頃の娘が父親の匂いを嫌うのは、近親相姦を防ぐために、HLA(ヒト白血球型抗原)という遺伝子が、自分と他人がどれくらい血縁的に近いか識別し、匂いで遠ざけると。

これ、いいわ!

けっこう世のお父様がたは傷ついていると思うのよね、娘たちに毛嫌いされる事を。

「知る」と言うのはいいことだな。理由が分かれば救われる事っていっぱいあるものね(笑)。

余談ですが、そういえば、「匂い」の好きな人とは相性が確かにいいような・・・(笑)。
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by kaori40712007 | 2012-03-25 21:13 | 家族 | Comments(2)

日本一の 「いかなごのくぎ煮」♪

大学の入学式で出会って28年来の親友から、お手製の「いかなごのくぎ煮」が届けられました。

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「いかなごの釘煮」とは、兵庫県淡路島や播磨地区から神戸市にかけての瀬戸内海東部沿岸部 (播磨灘・大阪湾) で水揚げされたイカナゴを、醤油みりん砂糖ショウガなどと煮込んだ佃煮の事。調味料がしみ込み煮上がった形状が縮れた古釘に似ているのでこの名がついたとか。


京都の「ちりめん山椒」と並ぶ「ご飯の友」!

もう、美味しいったらない。あまりに美味しいので、ご飯を三杯も食べてしまいました。

兵庫県のこの郷土料理、垂水(たるみ)に住む従兄弟が毎年飴色の「いかなごの釘煮」を送ってくれたが、他界してしまって、久しくご無沙汰でした。スーパーに並んでいる「いかなご」は、もうすでに鮮度が落ちて透明感が無いのでいつも見送ってしまうし、出来あがったものも味気が無くて敬遠してしまうのです。

学生時代独り暮らしをしたときに、親友のお母様が、「釘煮」を送ってくださったのを想い出します。「ああ、おふくろの味だ~。」と、栄養たっぷり愛情たっぷりの釘煮を、ホクホク頂いたものです。

お母様のこの味を引き継ぐべく親友は初挑戦して、その記念第一号を郵送してくれました。その奮闘ぶりはこちら。http://ameblo.jp/sachikoameb/entry-11198455121.html

「母ほど上手くできないけど、心を込めて作りました。貴女とご家族の食卓へ。」と、なんとも嬉しいお言葉。

彼女は、家庭を持ちながら司法書士として法曹界で活躍中の才女。頭の良い女性の料理が美味しいのは常であるが、まさにその通りで、もちろんお母様の釘煮も美味しかったけれど、既に第一回目にしてそのお味を越えているよと唸るほどの上出来でした。

彼女にも可愛いお嬢様がいます。きっとお母様から彼女へそしてお嬢様へと引き継がれていくお味なのだろうなと、娘たちと喜んで頂きました。

何よりも、美味しいものを作った時に思い出してくれた気持ちが嬉しくて、春の訪れとともに今年一番嬉しかった出来事にウルウルするのでした。
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by kaori40712007 | 2012-03-24 08:49 | | Comments(0)

池上彰の講演♪ 「伝える力」

娘の通う京都市内の公立高校で、池上彰氏の講演会があった。

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ジャーナリストであり東京工業大学教授である池上氏は、TV出演も引っ張りだこで、旺盛な執筆活動でも知られている。出版された本はことごとくベストセラーだ。講演も申し込みが殺到し、あっという間に定員オーバーで、会場は生徒と保護者一般受講者で溢れかえった。今年この高校から60人が京都大学に合格した。「奇跡の高校」と言われ、大学のゼミ形式による自主性を重んた教育方針に池上氏が興味を持たれ、質疑応答を含む講演をお引き受けいただいたようだ。小柄だが、全身からエネルギーが放たれて、力強いオーラを纏ったお方。

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テーマは「伝える仕事ーぼくはこんなことを考えて来た」。NHKの記者やキャスターを歴任し、退社後、取材執筆活動をメインに、独特の個性で伝える仕事を続けてきた池上氏。日本の地方から海外のへき地まで、徹底した取材と、広く一般にも分かりやすい表現力で人々を魅了してきたジャーナリスト。彼が凄いのは、お喋りもとてもお上手ということ。「間」のとり方が絶妙なのだ。会場一同が池上ワールドに誘われあっという間の二時間だった。

日本屈指のジャーナリストが、さまざまな体験談を交え、「伝える」極意をお教えくださった。
最も大切な事は、どこまで『暗黙知のギャップ』を認識できるかということだ。
要するに、相手が当然知っていることを前提にして伝えていても、そこにギャップがあれば、言いたい事が伝わらない。相手を思いやり、想像力を働かせることで、そのギャップを縮めることが出来、伝える力が増すという。

池上氏は11年間NHKで、「子供ニュース」のお父さん役を務められたが、この時ほど暗黙知のギャップを意識された事は無かったようだ。例えば、「東京長野を結ぶ新幹線」と、表現しても、子供たちは「どうやって東京と長野を結ぶの?」と、怪訝な顔をする。そこで氏は「東京から長野に向かって走る新幹線」というと、長野県民から「いつも東京を主にしている。」と、クレームが入る。そこで更に考え「東京と長野の間を走る新幹線」というと、「どこへ行く新幹線?」と質問される。

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こんな事の繰り返しで、更にさらに相手に分かりやすいように表現する事を学ばれたとおっしゃていた。


「伝える」ことは、何も報道関係者のみならず、人間が社会を形成して以来行ってきた作業。有史以前からの行為だと思うのだが、ここにも人としての確かな「ハート」がなければうまくいかないのだなと再認識した。

偏差値70以上の生徒達から、どんなにシャープな質問が飛び出すかと期待したが、そこはやはり高校生。

生徒A 「池上さんは、今どんな事に関心が御有りですか?」
池上氏 「君は、どんな事に関心が御有りですか?」
生徒A 「オセロの中島さんは、どうなってしまうのかなっと・・・。」
一同  「爆笑!」
池上氏 「ほおう、なるほど(優しい笑み)。彼女に取材をしていないから、なんとも言えませんが、彼女ほど有能な人がなぜ?と思いますよね。例えばオウムのサリン事件なんかでも、いわゆるエリートといわれる理系・医学系の有名大学出の科学者や医者達が、本来、その才能を人を救うために生かせたはずなのに、人の命を奪う結果となった。簡単に洗脳されてしまう恐ろしさを考えてみてほしい。日本の教育は、いわゆる詰込み型で、先生から教えられる受身が主流。でも君たちは、自分で学習テーマを決め、自分で研究し勉強し、自分の言葉でそれを発表する機会を得ているんでしょう。素晴らしいですよね。わたくしが今一番関心があるのは、やはり、原子力発電の問題でしょうね。危機管理の脆さがもろに露呈した今回の事件。これもですね、想定外の事故について、発電所のエリート技師たちは、凍りついて何もできなかったという話を聞いています。与えられた教育を鵜呑みにし詰め込んできた結果だと思いますね。自発的な勉強や研究をもっと積極的に取り組めば、いろんなことが発生したときにもっと的確に迅速に勇気をもって対処することが出来る日本人が増え、将来の発展に寄与されると思うのですよ。」(要約)

流石氏!オセロの中島からここまで導かれた。聴衆のハートを鷲掴みである。(笑)


例えば文章を分かりやすく伝えるには、とにかく短い言葉で表現し、長いセンテンスは控えるようにと、おっしゃていたのも印象的だ。彼の著書「伝える力」では、接続詞の使い方など細部にわたって伝える技が披露されており興味深い。読み返してみると、わたくしの文章は実に読みづらい。伝えたい事を、分かりやすく、読みやすく精進しなきゃと反省。

氏が立ち去った後、とてもさわやかな風が吹いていた。生徒たちに対する気遣い、将来を期待する温かいまなざしがふんわり残っている。どんな業界でもその道のトップを走る人は素晴らしい。♪
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by kaori40712007 | 2012-03-23 00:54 | 育児・教育 | Comments(0)

六年ぶりに風邪をひく♪

6年前スポーツジム通いを始めてから、病気はおろか風邪ひとつひかなくなった。気分もいつも爽快で、適度な運動がいかに健康に良いかを知る。しかし、先週末突然の雨でやむなく30分間びしょぬれでサイクリングしたら風邪をひいた。

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喉が痛いというのは久しぶりだ。体力があるので熱が出たり寝込んだりはしないのだが、喉が痛い。
薬やサプリメントの類は大嫌いで、めったに飲まないのだが、あまりの痛さに風邪薬を飲んでみた。
普段飲まないので薬の効きが恐ろしく良い。あっという間にのどの痛みが消えて、安静を怠っていたら、薬が切れた後、前より喉が痛くなった。薬のせいか、ひん尿になり、通常の数倍の水分補給をしたら、なんだか、気分が悪い。やはり薬など飲むので無かった。

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「痛いから安静にする。だから早く良くなる。」そんな簡単な事を痛さに負けて曲げてしまった。

人間の体の自然治癒力をもっと信じて良いと再認識した今回の風邪。薬は止めて、痛さを受け入れて、大人しくしてたら、すぐに元気になった。身体に異物など入れるものではない。

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「疲れたら休む」⇒「元気になったら生活を楽しむ」

やはりこれに尽きるな。

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梅が綺麗だ。体調が戻ったので、外に出よう♪
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by kaori40712007 | 2012-03-21 20:38 | 健康 | Comments(4)

将来の夢♪ 「パリ」に住む



ずっと、思い続けていて、いつか実現させたいと思っている夢がある。

それは、「パリに住む事」。

期間は一年半。

夫の仕事でカナダに一年半住んだ直後からずっとこの夢を持っている。

パリほどおしゃれで芸術と文化の香り高き街はない。

日本が世界に誇る古都「京都」に住んでいますもの、「街」を観る目はあるつもり。

パリは建物の一つ一つが芸術品であり、街全体の中にそれらが溶け込む調和があり、石畳はそれらを損ねないように、美しい曲線で人々を練り歩かせる。カフェに集う人々の会話の音の絶妙さや、どこからともなく聞こえてくる美しい音楽の調べ。男性達が洗練されたファッションに身を包んだマドモアゼルに送る熱い視線。口角のキュッと上がった女性達のコケティッシュな微笑み。どれもこれも素敵だ。大人の街は、子供たちに主役を譲る事は決してなく、子供たちは魅力的な大人になるべく精進する。そんなパリで暮らしてみたい。

おそらくは、セーヌ川沿いの安アパートを借りることになるだろう。早朝パン屋で焼き立てのバゲットを買い、挽きたてのコーヒーを点てる。午前中は、日本では着て外出できないようなカラフルな洋服で街を歩く。美術館や古美術商に立ち寄り、ランチはパティオで。午後は昼寝のあとセーヌ川を散歩しながら市場で新鮮な食材を買い込みシチュウを作る。夜は、シャンソンを聞きながらワインを楽しむ。きっと一年半の生活でお肌がつるつるになる事だろう。何も複雑である必要など無く、淡々と暮らすのである。そんな中でふんわりとパリを感じて過ごしてみたい。

何故一年半にこだわるかというと、「柵(しがらみ)」に煩わされない丁度いい期間だからである。
海外生活の良さは、その「解放感」にある。これ以上根ざすと、人間関係も複雑になってくるし、責任感や義務感が芽生えだす。生活の垢がつく手前がこの一年半だと思うのだ。故郷で無い土地は、美しい想い出だけに脚色されて良いと思うのだ。以前パリで暮らした知人は、ぬか漬けが恋しくなり、フランスパンにキュウリを突っ込んで発酵させたらそれにとても近い味になったそうで、そうやって味覚のホームシックを凌いだそうだが、日本が恋しくなる前に、あるいは滞在国が名残惜しいうちに帰国するのが、外国暮らしを謳歌するコツだ。

ジムで知り合ったご婦人は、それは素晴らしく美しい方で、ダンスもお上手なら、お顔もお体も端正で、フランス語と英語に通じていらっしゃる。湯気立つジャグジーバスでお話しする素敵な機会を頂いた。彼女は、毎年夫君と10日間パリに滞在されるのだそうだ。これ、極上の過ごし方だと思う。旅行ではなく、アパートメントを借りて短期間滞在するというのは、その国の文化を吸収するには最高なのだ。しかも、それを毎年繰り返すというのが実によい。異国情緒漂う美しい人はそうやって自らを磨いておられるのだなとため息が出た。
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by kaori40712007 | 2012-03-20 20:54 | 文化・娯楽 | Comments(0)

大好きな従兄弟♪

一つ年上の従兄弟は、関東に住んでいたが、夏休みをよく我が家で過ごした。

叔母はとても厳しくて、小学生のわたしたちを午前中ちゃぶ台に座らせ、しっかりと勉強させた。特に、国語を厳しく躾けられた。午後からは、くたくたになるまで彼と一緒に遊んだ。走り回って笑いころげて一緒にご飯を食べて眠った。ユーモアのセンスがあってちょっぴりハンサムな従兄弟を大好きだった。

学生になっても遠くの大学から泊まりに来てくれた従兄弟とは、一晩中のみ明かし、朝になると酒瓶がゴロゴロ部屋中に転がっていて、母達を驚かせたりした。

NHKの入社試験で映像の課題を、カメラを据え付けたスケボーをねこに引かせて、合格した彼、いつか解説員になりたいと言っていた夢をかなえた。先日のロシア、アメリカ、中国の中継でTVに登場した彼、亡くなった父のネクタイをつけてくれていた。お洒落に無頓着な従兄弟はセンスの良かった父の遺品を生かしてくれている。働き盛りの父の面影をもつ従兄弟が、かつて父が愛用したネクタイを纏ってこちらに向かって話しかけてくれているようで、なんだか涙が出た。


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by kaori40712007 | 2012-03-19 20:55 | 家族 | Comments(2)

京都文化博物館にて 「北斎」 を楽しむ♪

京都文化博物館で「北斎展」が開催されている。

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いつもこの旧館からはいるのが好き。
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撮影が許されているので、レトロな感じをパチリ♪
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売店を通りぬけ、展示場の本館へ。
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ホノルル美術館所蔵の約170点を前期後期に分けて開催されている「北斎展」、一枚の絵に4,5人がかぶりついているような混みよう。加齢臭で酔いそう・・・と思っていたのは入り口だけで、やはり天才、ぐいぐいとその力作で北斎ワールドへ誘い、観る者を喜ばせてくれるのだった。

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(HPよりお借りしています)
▲「冨嶽三十六景 山下白雨」[後期] 天保2年前後 横大判錦絵 HAA:15928 1970年ジェームス・A・ミッチェナー氏寄贈

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(HPよりお借りしています)▲「諸国瀧廻り 相州大山ろうべんの瀧」[後期] 天保3-4年頃 竪大判錦絵 HAA:13851 1957年ジェームス・A・ミッチェナー氏寄贈

北斎は、風景を実に美しくとらえると同時に、人間観察にも長けており、描かれている人間の笑い声や感情まで感じさせる才がある。赤穂浪士の討ち入りをモチーフにした作品では、男達の筋肉の動きまで微に入り細にわたり描かれており、何となく、皆嬉しそうにしているのが笑える。一般には、男のロマンとか、忠誠心とかいったことに重きが置かれるこの出来事を、ボスのケンカに女房子供を捨ててまで、わが命をささげる男達の馬鹿さ加減を皮肉っているようにも見えた。のはわたくしだけかな?

北斎漫画の人々の滑稽な表情、美しい日本の景色に溶け込みちまちまと生きる人間達。鳥や動物達のしなやかな動きとは違う、風や波の様な雄々しさとも違う。「所詮人の命は儚くて、大自然には敵わぬのだよ。だからせいぜい命ある間にその生を楽しめよな。」そんな北斎の声が聞こえてくるような展覧会だった。
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by kaori40712007 | 2012-03-17 08:27 | art | Comments(0)

東大合格♪

娘の恋したその人は、男らしくてスマートで、武道の達人。うきうきした気分というよりは尊敬の念が先に立つような、そんな存在。彼は東大に合格し、この春東京へ行ってしまう。切ないね。母親は、想う。もしその気持ちが本当ならば、追いかけて行け!



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by kaori40712007 | 2012-03-16 09:39 | 育児・教育 | Comments(2)
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楽しい日々♪


by マダムSadayacco
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