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Pride♪



恋をすると女性はとても美しくなると言いますが、そうとばかりは限らない。

汚くなる人もいるのです。それは独りよがりで「恋に恋する」域を脱していない人の場合。

思い通りに想い人が応えてくれないと、不安や焦りばかりが先にたって汚れて行くのでしょう。

今井美樹の”Pride”に登場するような女性は、とても美しいと思います。

世間ではクリスマスだ正月だと騒がしいですが、そういう時期に一緒に過ごせるか否かなどはどうだっていい

のです。何か特別な演出など必要のない、ハートの奥から沸々と湧きあがってくるような愛情に満ち満ちてい

る女性が、人々を惹きつける魅力を持っているのでしょう。出逢えた奇跡に感謝こそすれ、それ以上のものを

望む必要はない。


”わたしは今、あなたへの愛だけに、笑って、泣いてる・・・・。”

”あなたへの愛こそが わたしのプライド。“



なんて素敵な歌詞でしょう。歌い手、今井美樹の夫、強面の布袋寅泰から生まれた曲とは思えない、ピュアで

愛に関しての核心をついた一曲です。


思い通りに行かない事や、どうにもならない事はあるけれども、ひたむきに愛するという気持ちはだれにも邪

魔されないとてもデリケートでプライベートな領域。ここだけは誰にも譲らなくていいと思いますね。


プライドの高い、凛とした女性ををとても好きです。

自分に恥じない愛し方を貫きたいものです。



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by kaori40712007 | 2011-12-29 01:59 | 男と女 | Comments(2)

マダムのヒッチハイクストーリー2♪

11月6日、壺阪山でヒッチハイクをしたお話しをしました。その日は暑くて、連れの親友共々ばててしまって、道を尋ねた車の紳士に何と大胆にも、目的地まで乗せていただいたのです。うっかり、その車にカメラを落とし、茫然としていた所、地元警察までその方はご丁寧にすぐに届けてくださったのです。無事カメラが戻ってきて嬉しかったと同時に、重ね重ねのご迷惑に穴があったら入りたいほどでした。

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お礼の電話を入れるとあのときの優しい声が受話器から流れて来てハートが綻びそうになりました。
下車するとき、「何かお礼を・・・」と言うと、「そんなお気遣いは御無用ですよ。これも何かのご縁ですから・・・。」と優しい笑顔。そのとおり、再会することが出来、今度こそ、真心のこもったお礼をする事が出来ました。

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立て続けに父を亡くした友人とわたくしは、この一年よく一緒に歩きました、30年間の付き合いで、これほど歩いた年はありません。「あの方は私たちのお父さんのかわりに助けてくださったんやわ。」と親友が言いました。そして、カメラを落として落ちこんでいると、親友は、「ちゃんと帰ってくる来るからね。心配しなくても大丈夫。」と慰めてくれました。彼女は良い時も悪い時もずっと寄り添ってくれています。父を失っても自分には感性も思考もぴったり合う親友が傍にいると想うと哀しさは癒えるのです。喪失感は、人の暖かさでしか癒されない事を今年ほど感じた事はありませんでした。東北の人たちも、被災した後悲しみや苦しみを乗り越え立ちあがって行かれる過程で、同じ事を感じられたに違いありません。

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ご親切な紳士の優しいお声に、亡き父が想い出され、涙が流れました。カメラのSDには、父の一周忌法要、母の古希祝いなど大切な写真を入れたままバックアップもとっていなかったので、本当に助かったのです。今年いろんな事がありましたが、その都度助けられ、心優しき人々との出会いが沢山ありました。「お前が一番可愛いんや。」とよく言ってくれた父が、その人たちと引き合わせてくれたのかなと思ったりします。

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失って改めて、どれだけ父から愛されていたかを思い知ることとなりました。もっと大事にしておけばよかったと今更ながら後悔の念が沸々と湧いてきます。親となった今になって分かる親への最大の供養は、子である自分自身が満ち足りて日々を送ること、そして出来る限り周りの人々を幸せな気持ちに出来る人で居ることだと思えます。

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二十歳の誕生日に、父は大きなダイヤモンドのネックレスをプレゼントしてくれました。

「成人おめでとう。今日からお前は大人なんだから、仕事も恋も友情もこの宝石のように本物を身につけるように。偽物は一切身に纏うな。」


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いろんな事がらの岐路に立った時、この言葉を思い出すと自ずから道を見出せるものです。壺阪山の城下町を歩くと暖かい人情に触れることが出来ます。ヒッチハイクなんてとんでもなく危険な事と世間では思われがちですが、本物を見抜く力が備わった証拠でしょうか?「この人なら大丈夫。」そう確信してなんのてらいもなく車に乗った娘を、天国の父は如何様に見ているのでしょうか?(笑)

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by kaori40712007 | 2011-12-27 21:51 | | Comments(0)

What’s Going On ♪



ブログで知り合ったカメラマンのso-what?さんの記事にこの歌が取り上げられていました。
http://ameblo.jp/knock-me-a-kiss/

Marvin Gayeが、ベトナム戦争から帰還した弟の話をもとに作ったものとは知りませんでしたし、とてもスタイリッシュな旋律にこんな歌詞が含まれているとは思いもしませんでした。


友人のアメリカ人は、ベトナム戦争で父を亡くし、貧困ゆえに自らもイラクに出征し、多くの戦友を亡くし、そしてイラクの人々を死に至らしめたと言います。帰還した後もずっと、耳についた兵器の音に悩まされています。祖父は、シベリアの捕虜時代、筆舌につくせぬ体験をし、今わの際まで、その事に苦しみ続けました。捕虜の父を待つ家族も飢えに耐え、子どもらしい幼少期を送れなかったのです。周りを見回してみても戦争の犠牲者はたくさんいます。語り部がいる今は、歯止めが効いているだろうけれど、戦争を知らない人たちが大勢を占めた時、同じ過ちを繰り返さないとは限らない。

「戦争」や「人種差別」、「暴力」や「貧困」からは、何も得るものが無いという事を、次の世代に確実に伝えて行くことが、わたくし達の大きな使命だと思っています。何も大きな事を成し遂げなくてもよいのです。そんな事は器の大きなお方に任せておきましょう。まずは、自らの子孫に、確かな教育を施すことでしょう。

諍いの絶えない家庭に育った子は、「争い」を日常のものとしてとらえ、大人になれば必ずこれを実践します。
悪口や不平、不満、非難の言葉を聞いて育った子は、「差別主義」の根を張ることとなるでしょう。
蔑まれ、叩かれて育った子は、自分より弱いものに復讐する機会をうかがう大人になるかもしれません。
怠惰や無知が当たり前の事のように育った子は、生涯富を築く事はないでしょう。

「まずは自分の一番近い人から、大切にする。」

大切に育った子どもたちは世界を大切に育ててくれることでしょう。



日々の生活に追われても、時間を割いて、「子どもたちの話を聞いてやる。」「イイ子でも悪い子でも丸ごと受け止めてやる。」「これ以上素敵な笑顔はないというほどの極上ものを我が子に向けてやる。」

そんな些細な事から始めて行って、親のない子をも、大人達が出来る範囲で頑張って支えて行くと、国力は増すと思いますね。大人達が子どもたちに与える愛情は、与え過ぎるという事は決してない。燦々と降り注ぐ太陽の光のように、優しい雨の様に与えてやるべきなのです。懐の深くて大きな大人でいて、自らも瑞々しく生き、子どもが将来に希望が持てる手本となるべきなのです。

今年、日本は神から大きく試された一年でした。文字にするにはあまりにも大きな多くの犠牲を払いましたが、それを乗り越え前に進むには、人の情が一番大切であった事を誰もが知りました。


いまこそ「人間力」が必要とされるときではないでしょうか?
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by kaori40712007 | 2011-12-27 00:05 | 社会 | Comments(2)

"踊り明かそう♪"Zumba Christmas party



連日Zumba クリスマスダンスパーティで、エキサイトしてます。
30代から70代のジム会員が集い、ユニークな仮装で笑い転げながら踊るさまは、お見せできるものではないかもしれないけれど、大きな声を出し楽しく踊る事は健康にとても良いのでしょう。実年齢より皆さんはるかにお若く見える。そして、ハートは加齢しないとここにいると思いますね。いつまでも若々しくいたいものです。実社会ではそれぞれに凄い方たちなのに、遊ぶ時は子どものようにはしゃぐ。これとってもいいことです。それぞれの世界でさらに、ご活躍される事を願います。この間、地を出す事で、今までにも増していろんなお友達が出来ました。文化や芸術、美術についていろいろ学ぶ機会が増えて嬉しい事です。

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(インストラクターはブラジル人の赤いサンタのレベッカちゃん♪ スペイン語飛び交うレッスンは最高!)

会員さんはいつもコスチュームをプレゼントしてくださいます。上の写真では一番右端豹柄のワンピ、下の写真では、同じく右端の黒ドレス。この日皆さんからは”モンローちゃん”と呼んでいただきました。(笑)


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(インストラクターは、ジムスタッフの京兼さん、中身は男前、瞳キラキラの美女~♪)

世界中の音楽に合わせて踊るZumbaダンスは、最高に楽しい。

皆さまも、素敵なクリスマスをお過ごしください♪
                 
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                       (香水はもちろんCHANEL No.5♪)
 
   Merry Christmas!
 

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by kaori40712007 | 2011-12-25 17:35 | ダンス | Comments(0)

「快」の効用♪

ダイエットにしても、スポーツにしても、各種趣味にしても、あくまでも個人に関わる事は、いわゆるハウツー本を読みあさるよりも、自分の「気持ちイイ♪」と感じる程度を信じて楽しめばいいと思っている。仕事や公共の場、あるいは人間関係においては、迷惑をかけないよう一定のルールを順守し、時には、自分の気持ちを抑えて周囲に合わせることも必要だろうが、だれにも迷惑をかけないごくプライベートな領域においては、「好きなように」やればよいと思っている。

これを教えてくれたのは、ジムの若きトレーナーだった。自分の生きる道を模索していた二十代の彼は、ジムを去って、そのハンサムでソフトな雰囲気にぴったりの職種で現在活躍中。当時、「痩せたい」とおもい、大好きな「食べる」ことに罪悪感を持っていたわたくしに、彼はこう言ってくれた。

「あなたは今のままで十分魅力的なのだから、食事を存分に楽しめばいいと思います。喜んで食べれば、脳は食べたことに満足し、必要以上の食べ物を欲しなくなると思いますよ。元気で美味しく召し上がっているのなら最高なんですよ。」

読書好きで哲学家の彼は、とても的を得たアドバイスをしてくれたと思う。笑顔でひとりでも多くの人を幸せな気持ちにしたいとか、か弱き者へのボランティア活動など、どれも楽しんで取り組んでいて、彼の周りにはいつもとっても清々しい空気が漂っていた。「今どきの若いもん」は、とてもイケているな。♪

五年もジムに通っていると人の出入りがいろんな事を教えてくれる。さまざまな事情があるだろうから一概に言えないのだろうけれど、ストイックにトレーニングをしている人は故障をして止めたり、ある日突然来なくなったりして長続きしないのだ。むしろちょっといい加減なくらいのお喋りや交流を楽しみながら気楽にエクササイズしている人は長年通い続けておられるように思う。「楽しい♪」という気持ちは人の免疫力を高め、幸せな気持ちにさせるとても大切なものだ。

ダイエットも無理して食事量を減らせばすぐに体重は落ちるものの、飢餓状態に陥った身体はものすごい勢いで、これに対抗し、少しの食べ物も吸収しようとして、食事を我慢したほどの効果が現れなくなる。
そこでくじけて元の量を食べたり、あるいは制限してストレスがたまった分、以前にも増して過食になると、ダイエット以前より体重が増し、筋肉のかわりに脂肪を纏った身体となる。この失敗をわたくしを含めて多くの人が繰り返しているのだ。辛い想いをして効果が得られないのは一番哀しいこと。それなら楽しく食べて気持ち良いほどの運動をし、健康でいる方がよほど良い。

とてもスリムだった頃、貧血だったし、慢性気管支炎だったし、過敏性腸炎に腰痛持ちだった。いまは、血液検査の結果はオールAなんだよな。心身共にとても健康。美味しく食べよく働き、友や家族と笑い語り合い、ぐっすりと寝ているんだから病気になるはずが無いんだわね。ふくよかな方が人もなぜか多く寄って来てくれる。痩せているときより異性にもモテる・・・うそ(笑)。

最近ハマっているサイクリングでも、体のどこかが痛くなったらすぐに休むし、ジムも愉しいと思う運動だけ楽しみ、身体が気持ちイイと思う段階で帰宅し、また次にジムを訪れたいなと思うようにしておく。こうするとコンスタントにエクササイズが実行できるのだ、「やらなければならない。」と思ってする運動は乳酸やストレスが体中に蔓延するのだろう。疲労物質や毒素が身体を蝕んでいくような感覚になる。

「快」の状態を日常生活で多く産み出すようにすれば、健康食品や薬、サプリメントなどに頼らなくても、健康を手にする事が出来ると思う。

子育てにもこれを利用し、子どもたちが気持ちいいと感ずる事を、出来るだけ多く経験できるように手を貸してきた。そうすると好奇心が旺盛になり、病気もせず活発に暮らしているように思う。学業もサブカルチャーも全て、脳が「気持ち良い」状態の時に集中する習慣がついているので、「勉強しなさい」と言った事はないが、愉しそうにやっているし、武道も好成績を残している。どうも日本人は古来から「忍耐」とか、「継続は力なり」と言った言葉が好きなようだが、人格が定まりきらない思春期は、思いっきりやりたい事をすればいいと思っている。そんな中から自分の能力を見出し、我が子が、「好きな事で飯が食える」大人になれれば、親としてこれほど幸せな事はない。

で、連日楽しいクリスマスパーティにウキウキワクワクです♪
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勝手にお写真載せちゃってごめんなさい。でも笑顔のとても素敵なご婦人は、手づくりのツリ―仮装がとても素敵で、ご披露したく(笑)。パリ在住のお嬢様はフランスの殿方とご家庭を持ち、美貌のお孫さんはモデルさんなのです。このお衣装はフランス製のクリスマスツリーのオーナメントをご自分で、チクチクっと縫い付けられたもの。Zumbaダンスのステップごとにゆらゆら揺れてとても楽しかったのです。

笑顔に包まれる日々が実は一番の「快」だと感謝しています。♪
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by kaori40712007 | 2011-12-20 20:32 | スポーツジム | Comments(4)

Dance Party♪

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いまからZumbaのクリスマスダンスパーティ♪

夫のシンガポール土産、ジェイドストーンネックレスを纏って行ってきま~す♪ 

香水は、ディオールのプワゾンです。
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by kaori40712007 | 2011-12-19 10:25 | ダンス | Comments(8)

忘れえぬ人♪悔しいけれど・・・



♪♪ The lyrics of Chiharu Matsuyama ♪♪

I am maybe tired to love you.

I never hate you.

I keep turning on the light of the room.
I leave your key in the shoes box.

You might laugh at me, but I am serious this time exactly.

You are drunk out tonight at the same bar as usual.

I want to be reborn to a woman again if it is possible, but I do not make a blunder next time.

I would never clash on you next life.


Men always make women wait, women are tired to wait for men.

It's all right , that is the love.

I want to forget you, but I can't do it.


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心の中に、その人の花が大きく咲き誇っているときは、女はいつまでも待てるのです。

けれど、待って待って待ち草臥れたら、大輪の花も枯れてしまう。

女は心の中にいつも花を咲かせていたいから、だから、萎れた花の根っこをひきぬいて、

前へ進むのです。


けれど、その恋が本物ならば、離れることなんてできないのでしょう。

忘れる事などできないのでしょう。

爛れた心の襞からも、やっぱり大きな花が咲くでしょうか・・・。

もしも本当の女なら、もっと、もっと大きな花を、再び咲かせられるはず。


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by kaori40712007 | 2011-12-14 00:30 | 男と女 | Comments(8)

大人の遊び♪

「遊ぶ」事が子どもの頃から大好き。

「独り遊び」も好きだし、大好きな人との「二人遊び」も好き。♪

群れるのが苦手。以前は、それでも必要に駆られて大人数で遊びもしたが、凄く疲れるので、最近はすっかり、二人遊びがメイン。さしつ差されつというのがとても心地よい。

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多くを語らず、二人の間に流れるふんわりした雰囲気を共に感じながら時間を過ごすのが良い。

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多くを語る必要のない人とは感覚の周波数がとても似ているので、第六感で通じあえる。

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映画とか音楽とか絵画などを共に楽しむとき、同時に興奮したり、感動したりしているのを感じ会えるのが愉しい。無言で同じ絵の前で長くとどまり楽しめるのが良い。これは本当に財産なんだよ、こういう感じは。

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川のせせらぎに耳をすまし、暖かい木漏れ日を共に浴び、目をほそめて微笑むだけでいい・・・そんな間柄が良い。

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季節の恵みに舌鼓みを打ちながら、行く秋を惜しみ、冬の訪れを共に祝う。

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言葉に邪魔されぬ間柄は、視覚・触覚・味覚・聴覚・嗅覚全てを刺激する。これこそ、大人の遊びの様に思うのね。

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美味しい関係を大切にしたい・・・。

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by kaori40712007 | 2011-12-12 20:05 | 男と女 | Comments(0)

ダメージヘアー・・・ひどい目に逢っちゃった♪

画家や歌手や写真家達が、自分の作品について多くを語るのは、その作品自体に説得力が無いから。それは、作家自身が一番よく知っていて、作品に自信が無いから多くを語らなければならないのだろう。本当に素晴らしいものは言葉など必要なくそこにあるだけで人々を圧倒し、魅了するものだ。作家自体の解説など必要ないのだ。

人格もそうで、人と成りは、今日まで生きてきた積み重ねの集大成であるから、等身大の自分がきちんと表れているものである。そこに説明など要らぬのに、自信が無く、他人からの評価が得られない人程、自分の事ばかり語りたがる。自分に語るほどのものが無い場合は、聞き手に縁もゆかりもない、身内や知人の話までほじくり出し、それに興味の無い聞き手が辟易としている事さえ気づかず語り続ける。自分を中心とした世界しか持ち合わせていない人との会話はとても窮屈だ。会話がとても薄っぺらく広がって行かないので面白くない。視野が狭いのでいつも同じ話題に終始する。

同じ美容院に十年通い続けていたが今回で終わりにした。それまでは、宝塚ジェンヌを長くカットしてきたスタイリストの経営する美容院を20年贔屓にしていたが、10年前今の家に引っ越してきてから近所の美容院に通っていた。当時50代の彼女の腕は良く、客の良さを上手に引き出し、仕上げてくれるので気にいっていた。以前のスタイリストほどカットは上手く無かったが、朝起きて手櫛でスタイルがまとまるのが嬉しかったし、毛艶も以前より良く調子が良かった。しかしここ数年、彼女のお喋りが増え、その内容が自らの不幸な生い立ちを克服して成功した自慢話や、身内や他の客の不幸話ばかりで、ひどい時は手が止まるようになった。客足もめっぽう減り、娘達たちも、お気に入りのスタイリストを探しさっさと他の美容院にうつってしまった。

美容院には美しくなりたくて行く。以前の彼女は、一番綺麗に見えるようにしてというと、きちっとし上げてくれたし、着付けの話や流行の髪型に着いて熱く語っていたが、最近は、カットも冴えない。もう美容院を変えようと何度も思いながら、十代の息子さんをバイク事故で失ったり、嫁いだ娘さんが子連れで出戻り、その孫の教育費を稼がない云々を聞かされると、応援したくなりずるずると通っていた。

そんな事をしているうちに、半年に一度のストレートパーマをかけに行った時、髪が昆布の様にもこもこになってしまったのだ。ヘアブラシはおろか手櫛でも引っかかるほどにチリチリにされ、見せに行くと、驚いたことに、彼女は助手のせいにした。助手はほんの少し手伝っただけで、あらかた彼女の手仕事だったのにである。そしてすぐに二度目のストレートパーマをかけ出したのだ。「ストレートパーマ液は髪にダメージを与えると聞いていますが、すぐに二度目を施しても問題ないですか?」と確認したのに、「大丈夫、助手の失敗ですからやり直す」との事。プロの言う事だからと任せた結果、更に髪は、チリチリに焼けただれたようになり、翌日から切れ出した。知り合いの二人の美容師に髪を見せると、「パーマ液を施す前の保護液が少ないためのダメージ」。「一回目の保護液不足とパーマ液の浸透時間過剰。髪というのは非常にデリケートなので、仮に失敗したとしたら、まず髪をトリートメントなどで修復させ、休ませてから二度目のパーマをかけるのが美容師の間では常識」との事だったので、長年通い続けた客に対して横着されたことへの不満も込めてちぎれる髪を見せに行った。すると、「こんなことは初めてだ。私はたっぷり保護液を入れた。トリートメントを貴女が怠り髪が乾燥しているからかもね。プールで泳ぐのも髪には良くないし・・・。」と仰る。彼女が勧めるトリートメントは上等で、売価で購入しシャンプー後毎回丁寧に使っているではないか。それに、パーマをかける前に、髪の状態はどうか念を押して尋ねた時に「痛んでいませんよ、いい状態です。」と言ったのは彼女だ。パーマ液施術中、店の外に出て、知人と立ち話をしていて、タイマーがなってからもすぐに戻ってこなかったのも彼女だ。

常々自分はどんなに素晴らしい美容師で、勉強を怠らずファッションにも敏感で、誠実に仕事をしている云々と喋りまくるくせに、いざ失敗したら、責任転嫁と言い訳ばかりだ。わたくしは失敗は誰にでもあるから、それを責めているわけではない。そこからどのように善処するかで、今後お付き合いするか否かを決めようと思っていたのにがっかりした。結局彼女は、わたくしの自慢のロングヘアを、もう治らないからとバッサリ10cm近く切り落とし、パーマ代を返金し、「ごめんね、これでストレートパーマをかけへんかったと思って、そしてこのお金でトリートメントを買って。」と言ったのだ。「冗談じゃない。パーマ当てなければこんなにダメージ受けなかったんだよ、帳消しじゃないってば、嫌な想いを何日もしたし。。。」と言いたいけど言わない。もういいの。貴女にはもう一銭たりとも払いません。サービスの提供も今後一切受けない。と黙って思い、「失礼します。」と言って店を出た。なめられているんだろうな~、いつもニコニコ笑ってるし、無表情で背を後にしたので気になったのだろう。帰宅直後に電話が鳴ったが出なかった。いまさら何言い訳するノン?腕の落ちたカットが後味悪く残っている。その後20年来信頼していた先生の所で痛められた髪を修復していただいている。髪と肌と爪は女の命なのに、傷つけられた・・・。傷ついた髪は治るけど、信頼関係は治らないよ。でも恨まない。わたくしは、もう引きずらない・・・(こうして書いて皆さまに聴いてもらって恐縮ですが)。


プロは、あるいはそれに限らず、人には引き際が大切だなと思う。自らの腕や、魅力が落ちて、自分の説明をしなくてはならなくなったら、その場から引退すべきである。

女性も、若いころはそれだけで美しいが、切磋琢磨して磨き込んでいないと、四十五十と年を重ねるごとに面の皮が厚くなり、「我が我が」と語り出し、暑苦しいだけのおばさん化が加速する。女を引退するか否かも努力次第なのだろうな。
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by kaori40712007 | 2011-12-10 09:34 | 美容 | Comments(0)

嵐山の紅葉♪

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今年の嵐山の紅葉はこんな感じです。秋晴れの美しい日、きっとこの日が一番の見ごろかと・・・。

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サイクリングの師匠に先導していただき、エッチラホッチラ自転車のペダルを踏みます。
銀杏のゴールドや、もみじの赤のアーチをくぐる事のなんと心地良いこと!師匠に感謝だわね~♪

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疲れた足を、嵐電の嵐山駅ホーム内の足湯で癒します。

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150円でタオル付き、京町家の板塀をモチーフにしたテーブル付きの足湯はアルカリ性単純温泉。
電車に乗らなくても利用できるのよ。あ~気持ちイイ♪

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今年の紅葉はやはりいまいちだわね。

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さくらの頃にも一度サイクリングで来ようと思います。

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錦秋の美しさはやはり格別です。

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by kaori40712007 | 2011-12-08 15:29 | 自然 | Comments(0)
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楽しい日々♪


by マダムSadayacco
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