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カテゴリ:神社仏閣・仏像( 26 )

喜光寺の蓮

友人が蓮を見にいこうと、導いてくれたのは、奈良あやめ池の「喜光寺」。
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薬師寺の分院ではあるけれども、知名度が低いので、人影もまばら。
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静かに御本尊とも向き合えます。
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写経に、初トライ。
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美声の副ご住職と、少しお話できて至福。
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暫し、日常からかけ離れた別世界に、誘われる。










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by kaori40712007 | 2014-07-18 09:48 | 神社仏閣・仏像 | Comments(0)

2013年滋賀県「永源寺」の紅葉♪

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11月28日訪れた、滋賀県東近江市の大本山「永源寺」の山道は、11月26日西日本を襲った豪雨のため多くの紅葉が散ってしまったようです。

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遠路はるばるやって来たのに、非常に残念~。ま、石仏さんの笑顔で気を取り直し、前へ進みましょうか。

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こういうときは、真っ赤な紅葉を思いっきり想像力を膨らませてみるようにします。

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山門をくぐるとそれでも、雨風に打ち勝ち残ったもみじたちが、本堂を染めておりましたよ。

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苦しさを潜り抜け、頑張った生命の美しさがそこにありました。

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安穏としていては勝ち取れない美しさを好きだったりします。

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何かに「闘っている」人や物に惹かれます。

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色々あっても、周りのせいなどにせず、全て自分のために起こったものだと受け止め、前へ進みます。
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人からどう見られようが全く気になりませんが、自分がどう生き、どう感じるかという事には、とことんこだわりたい。
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そんな私をあなたに愛して欲しいから。

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近畿の秋も終わりですね。寒いの大好きですから、とても気持ちが良い毎日です。


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by kaori40712007 | 2013-12-03 21:52 | 神社仏閣・仏像 | Comments(3)

京都 和束の「正法寺」♪

京都府相楽郡和束町の「正法寺(しょうほうじ)」を訪れたのは2013年11月19日。

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次に訪れる滋賀県の『永源寺』の末寺で、ここの山紅葉は滋賀から移植されたという。

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32年来の友たちと出かけるときはいつも行き当たりばったりで、三人ともガイドブックやインターネットで下調べなどしない。いきなり行って、和束町役場や地元の人に道案内をしてもらう。

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この気楽さが良い。付き合いが長く続いているのは、先入観無く新たなものに出会い、自分の嗅覚や勘で物事を見抜き、失敗しながらでもゆっくり歩くのが好きだという所が似ているからだ。
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「ハウツーモン嫌い。」という彼女に賛成。彼女の読書は良書ばかり。難解でも自分の力で読む本は肥やしになる事を知っている。「ダイエット本」や「自己啓発本」は、精製した砂糖のように、急激に情報が脳に入っては来るけれど、浸透力が弱いように感じる。その点、時代を越えて長年読み継がれている名作良書は、果物の糖分のようにゆっくりと我が身に沁み、人格形成の糧となっている。

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「ああして、こうして、どうしたら、そうなるよ。」と書いてある本に振り回されている人は、そうならないときに慌てふためき騒がしいったらない。物事は簡単にはいかない事を知っている人は、地に脚付けてじっくり取り組む。
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そして、「まあ、そういうこともあらあな。」と、自他に対して寛容で、大らかで良い。
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居心地の良い友たちがずっと健康で長生きしてくれますように。
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by kaori40712007 | 2013-12-02 19:10 | 神社仏閣・仏像 | Comments(0)

2013年 秋の浄瑠璃寺♪

今年もやってきました当尾(とうの)の里山。
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目指すは、常寺の「浄瑠璃寺」。もう、お里帰りする気分。ここより美しく、静かで清廉な寺を私は知らない。
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(京都府木津川市加茂町)

朝9時に到着したので他に人影はなく、ゆっくりゆっくり「気」を沈め、庭を愉しみ、動植物の声に耳を傾けることができた。

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優しく手入れされた庭が、誰でも自由に出入りできるよう開放されている。この懐の広さを私は好きだ。

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無造作に置かれた石仏たちの苔むしたお顔の可愛らしい事。

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主張せずともそれぞれの要素に存在感があり、誠に調和のとれたお庭は、この世と浄土の架け橋のようで何とも包容力がある。


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本堂の拝観料は300円。藤原時代の九体阿弥陀如来像と間近に対峙できる。
大きくて美しくて息をのむ。

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(パンフレットからお借りしました)


秘仏の吉祥天女像は、10,11月開扉されている。左手に幸福の玉を持ち、右手で『どうぞ持ってお行きなさい。』と、差し出す姿、装飾品の美しさは類を見ない。

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                (パンフレットからお借りしました)


私にとって寺とは、「美」と出会える場。悠久の時を経てもなお衰えず、むしろ人々から愛されることによって、美しさを増す建造物や美術工芸品の集合体。人々の些細な願いや想いを吸い取っては浄化させ、揺るぎなき輝きを放つ浄土。

「物」を多くを持たなくなったのは、中途半端なものが要らなくなったから。

昨日閉幕した正倉院展では、例年通り螺鈿の美しさが一際光を放っていたし、あんなに卓越した技巧を凝らしたものを入手することは不可能。ならば出かけて行って、触れさせていただくのが一番。簡素な住環境で暮らしているほど、本当に美しいものに触れた時、この身にその素晴らしさが沁みとおって全霊で喜べる。

「想い」も同じ。あれこれいろんなものを持つよりも、全て受け入れ何事にも何物にもとらわれず、「執着」を捨てて、空っぽにしていると、本当に美しい想いだけと交信できるようになる。

「浄瑠璃寺」に通っている間に、そんな事を自然と思うようになった。

気がつけば、周りには素敵な人や情にいつも囲まれる様になり、毎日がとても愉しいものとなった。

私にとって浄瑠璃寺は「我が家」なんである。
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by kaori40712007 | 2013-11-12 17:14 | 神社仏閣・仏像 | Comments(6)

萬福寺 in 宇治♪



宇治は黄檗(おうばく)の「萬福寺」に誘われて、中国色帯びた広い広い空間を遊ぶ。

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文化の融合とは、ほんに面白い。

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日本は、長い間鎖国によって異文化に晒されることなく独自色を保ったけれども、近隣諸国とは否応なく混ざりあうこととなった。

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日韓中の違いを、西洋の人たちは区別し難いだろうけれど、当人たちには出来る。

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言語や、頬骨の位置、ファッションや行動の微妙な違いは、互いを刺激するし、けん制もしあう。

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中国の僧、穏元禅師が徳川4代将軍の命を得て建立された萬福寺。

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色彩の鮮やかさ、文字の大らかさ、柱の柔らかい線のどれもこれもが、おもしろい。

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「違い」「似通う」事の愉しさをわたしは大好きだ。

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人と人とも元々は全く違った価値観や感覚をもって生きているわけだが、共に過ごすことで、
だんだん溶け合って、豊潤な関係に育っていく。

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美しいもの、美味しいものがこの世には沢山あるけれども、私はやはり、人とのつながりが一番大切。

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難しい事など無い、どれだけ沢山の笑顔を与えあい、情を交わせるか。

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一日や二日ではそれは培えず、何年も何年もかかって育て上げるもの。

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互いの生き方に影響を及ぼし合えるのは何よりの喜び。

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その上で、容姿や感性や匂いや思考までがしっくりくると、もう離れられなくなる。

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「肌が合う」とはよく言ったもので、まさにそうなんである。

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五感の、隅々までが響き合う瞬間を愛おしく思う。

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絡み合う感情の襞や、舌先の甘美な震えは、愛し合うもの同士しか知りえないデリケートな領域。

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生まれてきて良かったなと感じる瞬間が沢山あれば、世の中や周りの人たちに何のわだかまりもなく、清々しく過ごせるというもの。

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貪欲に甘美な世界を追求していけばよいのだ。

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そこに寂しさなど無いのだから。

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恐れも、羨みも、恨みも何も無く、

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ただ、甘美であればよい。

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大切な人とは、美しいものが沢山あり、互いに向き合って、見つめ合え、感じあえるプライベートソーンに身を置く。

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このまま時間が止まってしまえば良いのに・・・。

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ときに、永遠の命が欲しいと思う。

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ときにもう、いつ死んでもいいわとも思う。
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by kaori40712007 | 2013-03-15 23:35 | 神社仏閣・仏像 | Comments(2)

東大寺「お水とり」♪

奈良時代から1260年間途絶えたことのとない奈良の伝統行事、東大寺二月堂の「お水とり」。

ジム会員さんから招待券を頂き、本堂直下の最前列で愉しむ好機を得る。

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夜空に浮かび上がる、籠松明のはぜる音、僧侶たちの読経、男たちの筋肉が光る。

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降りかかる火の粉、舞う灰を浴びると御利益があるという。

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国宝の木造建築で、この様な儀を尽くす日本人の美意識に酔いしれた一夜。
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by kaori40712007 | 2013-03-13 08:12 | 神社仏閣・仏像 | Comments(2)

2012年秋の岩船寺♪




 京都府木津川市の「当尾の里」は一番好きなスポットです。


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そして、行きつけの「お店」ならぬ、行きつけの「お寺」が、ここにはあるのです。


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先週訪れた「浄瑠璃寺」が、まさにそれ。静けさが心身にいたいほど沁み込むお寺です。


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本日訪れた『岩船寺』は、浄瑠璃寺から山を歩いて数十分のところにあるのですが、若干騒がしい。


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カラスなんかの鳴き声がワサワサして、浄瑠璃寺が浄土をイメージさせるとすれば、ここは浄土への架け橋辺りといったところでしょうか。


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いつ来ても、人が少なくてまるで御里帰りみたいな気持になりますよ。


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門前の茶店の、ウィッグの大きくずれたお婆さんと、ご住職さまが大好きなのです。


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たった300円の拝観料で、本日はご住職さまの説法と、塔の開扉でお宝に出会えましたよ。


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ご住職さまは大変気さくな方で、いつ来ても笑顔で優しく語りかけてくださいます。
対話は僧侶たちの修行の一つでもあると。


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「仏教では、『人間が仏様から救ってもらう事をただ待っているだけではだめですよ。
自分から動かなくては救われませぬ。』という教えがあります。」


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お寺に一緒に行くお共は、これ以上ハートが美しい人はいないという人と行きます。


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そうすれば、仏像や、僧侶たちの「気」が、すう~っと心身に沁みとおっていくのです。


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邪念の多い人と行くと、疲れるばかりです。「そうぞ私を救ってください。」などと祈られては閉口してしまう。


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天と地とを繋ぐ道には、他者を思いこそすれ光がさすものだと思っています。自分のことを祈ってはダメだと、なぜか子供のころから思っています。そんな風に生きていたら、なんだか全てうまくいって来たし、素晴らしい人たちが周りにいっぱいいる状態になって行きました。


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子どもの頃は、嵐山の「天竜寺」が行きつけの寺でした。足蹴く通っているうちに体で覚えたのでしょうか、「気」を「空」にして、ただ落ち着くだけが心地よい領域だと思っています。波一つない凪の様な心情になれれば寺詣りは成功です。


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 天上への道「岩船寺」で、身も心も満たされたのでした。
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by kaori40712007 | 2012-11-10 20:04 | 神社仏閣・仏像 | Comments(6)

I am in Heaven ♪ 秋の浄瑠璃寺



今年の秋も来てしまいました。

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浄土への道しるべ・・・ここはそれを具現化してくれる唯一無二のお寺。

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今日は、薬師如来も吉祥天女も開扉されており一際大きな「気」が放たれていた浄瑠璃寺。

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確かなぬくもりを感じながら、清廉な空気に身を委ねていると、天国にいる様な心持になります。

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本堂中央に坐す、阿弥陀如来様は、今日は何もお叱りにならなかった(笑)。

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「まあ、そんなこともあらあな。」と、穏やかに仰っているように聞こえました。

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不思議なご縁で、この阿弥陀様の声が聞こえるようになったのは、通い始めて三度目のこと。

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聞こえるときは決まって同じ人が横にいて、優しい微笑みを浮かべています。

身体の痛みも心の澱も、全てそぎ落とされて、生まれ変わって又歩き出せる・・・。

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この世には不思議な事がいっぱいあって、本当に生きるというのは楽しいことであります。

感謝。
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by kaori40712007 | 2012-11-01 23:42 | 神社仏閣・仏像 | Comments(2)

All I konw♪



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かつて訪れた室生寺の、清廉な空間をよく思い出す。

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天まで届くのではないかと見まごうばかりの大木の間を一歩一歩踏みしめながら石段を上った。

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「真の縁」とは、岩をも貫くこの大樹の根のように深く強く張り、簡単には崩れないもの。永遠に繋がっているもの。

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人の一生は儚くて、自らを偽って生きるには短すぎる。煩悩の限りを貪りつくしたら、きっとその先には浄土が待っていてくれるでしょう。

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嘘をつくくらいなら、バカ正直に。

傷ついても、凛と前を向いて歩いていたい。

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そんな勇気をくれたあなたと出会えたことが、私の一生の中で、最大の出来事だったのだと、

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きっと今わの際にもそう思うことでしょう。

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I miss you.

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by kaori40712007 | 2012-10-25 09:42 | 神社仏閣・仏像 | Comments(0)

紫陽花濡れし矢田寺♪ in Nara



親友が、奈良の矢田寺に招待してくれました。

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車を走らせ山を登ると・・・

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境内一面に咲き誇る一万株の紫陽花たちが、待っていてくれましたよ。

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「この世の浄土」とはこのことを言うのでしょうねえ。

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紫陽花たちは、何の衒いもなく唯そこにいて、ただ美しく自分色に咲いていました。

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「時期が遅いので人影もまばらなのだ」とお寺の方。

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確かに旬の花は瑞々しく、美しいのでしょうが、何となくね、今日の紫陽花たちは、人間でいえばちょうどわたくしくらいの熟し具合で親しみがわきますわ(笑)。

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それに…人々からちやほやされなくなった少し草臥れた紫陽花たちは、お地蔵さん達とゆっくり語らい
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コロコロと、笑い声を奏でているような気がしないでもない。そう、ゆっくりと、しんみりと語り合う事は愉しいね。

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涙線とかも緩くなってきたけど、それは酸いも辛いも味わって、経験値が増し、一つ事柄に対する感動や衝撃が深くなったからなのよ。

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感情がコントロールできないのではない。止め処なく溢れるものがあるのよ。

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最近は、自分の事で泣く事は無くなった。そう、小さきもの、弱きものに加わる理不尽な力に、可哀想とかではなく、無常の切なさみたいなものに対して涙が出るのよ。

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沙羅の華が、哀しく咲いていました。”ヒラリフワリサラリ”と、咲いていました。

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もしも輪廻転生というものがあるのならば、煩悩の全てを貪りつくす前にこの世を去った、若き命たちよ、どうぞ、すぐにでも、この世に戻っていらっしゃいな。

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そう、悪いことばかりではない事を、次の世では経験していってほしい。

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お地蔵さん、お邪魔しました。ありがとう。

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一週間前ならば、観光バスやらなんやらで大層にぎやかだった花の寺も、こんなに静かでした。
やっぱり、奈良はイイ。

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(矢田寺 奈良県大和郡山市矢田町)
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by kaori40712007 | 2012-07-09 23:34 | 神社仏閣・仏像 | Comments(2)
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楽しい日々♪


by マダムSadayacco
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